6/14 相場分析メモ USDJPY/EURUSD/GBPUSD(ドル円/ユーロドル/ポンドドル)
自分用にFX相場の環境分析、自分の予想、トレード状況等をツラツラと書く日記です。
本日も取引量が多いドル円、ユーロドル、ポンドドルについてカキカキします。
6/11 トレード結果
USDJPY ドル円 → やらかし中
6/11の分析では
15分足で赤線のような値動きを想定しています。
なので第三波を狙っていきたいと思います。
上位足の1時間足の第三波狙いのシナリオもまだ崩れていないと思いますので、上記の第三波の起点が取れれば、1時間足の第三波につなげられると考えています。
という風に想定していました。
想定通り、15分足の200MAを若干上抜けし、戻る動きが出てきたので、
・損切 : 109.8円
・利確 : 109.2円(目安)
・エントリー:109.5円
でショートエントリーしました。
が、エントリー直後に反転上昇、21:30の経済指標でそのまま上昇を続け109.8円まで上昇しました。
さすがに急な上昇でしたので109.8円付近で止まると踏んで、損切設定を解除し待機しました。
幸いその後若干下落し、109.6 - 109.7円付近を推移して先週は終わりました。
週初めに再度上昇するような動きが見えたら損切りします。
今思えば、5分足ではトレンド転換後の上昇の第三波が来るような形でしたので、積極的にショートでエントリーできる位置では無かったと思います。反省...(;^ω^)
トレード結果は明日報告します。
GBPUSD ポンドドル → プラスで着地
上図は5分足のチャートです。
1時間足で
・下向きのチャネルライン形成
・チャネル上限でもみあい
・1.417ドルラインをサポートとして下落は止められている
という状況でしたので、1.417ドル下抜けした際のレジサポ転換を狙おうとしました。
想定通り16:00頃に1.417ドルを下抜けした後、
・1.417ドル付近までの戻り
・5分足200MA付近で売りが強まり
・2バーリバーサルのプライスアクション
という動きが出てきましたので、
・損切 : 1.418ドル
・利確 : 1.415ドル(目安)
・エントリー:1.417ドル
でショートエントリーしました。
その後、1.415ドル手前で陽線が出たので、ビビッて利確してしまいました。
リスクリワード1:1ぐらいのトレードにはなったのでまぁ良いんですが、このチキン利確を続けてしまうと効率が劇的に悪化するので改善したいです。
ひとまずロング優位な要素が出てから利確できるように、トレード前から想定しようと思います。
6/14 相場分析
USDJPY ドル円
チャート全体
TradingViewの1時間足のチャートを張ります。
時間足毎のトレンド
日足: 上目線
4時間足:下目線
1時間足:下目線
15分足:上目線
5分足:上目線
意識ライン
109.7 - 109.8円
所感
現状、
・チャネルライン推移
・下位足上目線に転換
となっています。
上述のトレードの通り、15分足200MAで反落する予想でしたが、そのまま109.8円まで上昇する形となりました。
が、まだ1時間足の第三波狙いのシナリオは継続できると考えています。
でも、直近の方向感はあいまいなので、
・現状ホールドしてるショートポジションはそのまま→このまま上昇したら損切
・上記以外は何らかのシグナルが出るまで静観
という方針です。
EURUSD ユーロドル
チャート全体
TradingViewの4時間足のチャートを張ります。
時間足毎のトレンド
日足: 上目線
4時間足:下目線
1時間足:下目線
15分足:下目線
5分足:下目線
意識ライン
1.216-1.218ドル
1.205ドル
所感
現状、チャネル継続中で金曜夜に約100pipsほど下落しました。
まだチャネル下限に触れていないので、調整を挟みつつの下落、またはこのまま急峻に落ちていく可能性が高いと思います。
私の方針としては
・調整があれば下位足のトレンド転換を待ってからショートエントリー
・このまま下落する場合はノータッチ
でいきたいと思います。このまま下落する場合、どこで調整が入るか分からないので高値掴みになる可能性がありますし、逆もしかりで迂闊にロングもできないからです。
GBPUSD ポンドドル
チャート全体
TradingViewの1時間足ベースのチャートを張ります。
時間足毎のトレンド
日足: 上目線
4時間足:下目線
1時間足:下目線
15分足:上目線
5分足:下目線
意識ライン
1.4ドル
1.41ドル
1.42ドル
所感
現状、
・日足のチャネルライン内を推移(去年3月ぐらいからの上昇トレンド)
・1.41-1.42ドルのレンジ相場
・1時間足下向きのチャネルラインを推移
となっています。
1時間足で見ると下向きのチャネルラインを推移し、高値安値が切り下げられています。
レンジ相場からこのチャネルの優位性、つまりショートの優位性が高くなっていくと個人的には思います。
この下落は1.4ドル付近までは続くのではないかと考えています。
1.4ドルは重要ラインですので下抜けしたら本格的にな下落が待っていると思います。
逆にここを割られない限りは日足レベルで言えばまだまだ上を目指せる展開だと思います。
私の方針としては
・意識ライン、下位足の目線を確認しつつショートの押し目狙い
・チャネル下限にタッチしたらプライスアクションを見てロングエントリー
で行きたいと思います。
今回の反省点
・上位足で環境認識
・下位足も同じ目線か確認
・反転する要素があるか把握して利確するか判断すること
毎回エントリー根拠があまりないままトレードしがちなので意識して取り組みたいと思います。
今回は以上です。