6/22 相場分析メモ USDJPY/EURUSD/GBPUSD(ドル円/ユーロドル/ポンドドル)
自分用にFX相場の環境分析、自分の予想、トレード状況等をツラツラと書く日記です。
本日も取引量が多いドル円、ユーロドル、ポンドドルについてカキカキします。
6/21 トレード結果
USDJPY ドル円 → 損切り
上図は15分足のチャートです。
前日は上目線にトレンド転換していたため、上方向に第三波が来ると予想していましたが、東京市場前場の終わり頃からチャネル下限まで下落、1時間足が下目線にトレンド転換しました。
その後、反転上昇してチャネル中線付近でもみ合いが見られたため、フィボ38.2%付近からの反落であったため、少し浅いかなと思いつつ、下方向の第三波がくると予想しました。
上記のもみ合いから1分足が下目線にトレンド転換したところでショートエントリーしました。
損切ライン : 110.27円
利確ライン : 109.75円
エントリー : 109.95円
エントリー直後から上昇が始まり、 ちょうどチャネル上限付近で刈り取られて終了しました💦
結果的には1時間足200MAとチャネル下限から反発して上昇という感じでした。
何か分析不足で見落としているかもしれません(強いて言えば第二波の戻りが浅かったかなー)が、現状私ができる環境認識はできていたと思います。
今回は仕方ないと思って次につなげようと思います。
6/21 相場分析
USDJPY ドル円
チャート全体
TradingViewの1時間足のチャートを張ります。
時間足毎のトレンド
日足: 上目線
4時間足:下目線
1時間足:下目線
15分足:上目線
5分足:下目線
意識ライン
111円
110円
環境認識
日足は第一波の高値111円に肉薄するような値動きになっています。
このまま青線のように下落すればダブルトップを形成する動きになっていくように見えます。赤線のように111円を上抜けすれば現状の波が第三波として見えます。
日足だけではどちらに値動きするか判断できない局面です。
4時間足は依然としてチャネル内を推移中です。
中線付近の上髭陰線から下落しましたが、チャネル下限までは下落せず、75MAにサポートされて上昇、再度中線に止められている展開です。
上昇チャネルは継続中なので上目線で見て良いとは思うのですが、短期的には方向感がイマイチです。
所感
環境認識的には方向感がイマイチです。
1時間足で見ると、直近のトレンドライン(赤線)下抜け後の反転上昇があり、再度ラインにタッチしているような状態です。
レジスタンスとして機能しそうな気もしますが、上位足に方向感がありませんので、
チャネル上下限にタッチする
1時間足のトレンド転換
のようなイベントが無い限り静観します。
EURUSD ユーロドル
チャート全体
TradingViewの1時間足のチャートを張ります。
時間足毎のトレンド
日足: 上目線
4時間足:下目線
1時間足:下目線
15分足:下目線
5分足:下目線
意識ライン
1.19ドル
1.2ドル
環境認識
日足ではチャネル内に戻ることなく下落が続く展開になりました。
エリオット波動的に調整C波に突入したと考えています。
調整を挟みつつ少なくとも1.17ドルまでは下落していくだろうと予想します。
4時間足では若干調整があり、1.19ドル付近まで戻ってきました。
1.185ドル付近が第二波の起点のような気がしていますので、ここから1.2ドル付近までは上昇するのではないかと見ています。
環境認識的にこの戻りからの第三波を待ちたいと思います。
所感
1.19ドル付近まで回復しましたが、下落が想定より深かったのでロングは取れないでいます。
昨日に続き、日足/4時間足の順方向を狙いです。
環境認識通り、1.2ドル付近までは戻ると見ていますので、4時間足の第三波を取れるよう下位足の動向を確認しつつ様子を伺います。
GBPUSD ポンドドル
チャート全体
TradingViewの1時間足ベースのチャートを張ります。
時間足毎のトレンド
日足: 上目線
4時間足:下目線
1時間足:下目線
15分足:上目線
5分足:上目線
意識ライン
1.38ドル
1.39ドル
1.4ドル
環境認識
日足で長く続いていたチャネルを大きく下抜けしてきました。
明らかにショート優位な状況ですね。
エリオット波動的に調整C波だと思います。
先週の想定通り、日足の押安値1.366ドルまで下落していくと思います。
1.38ドルから反発し、一息で1.39ドルまで上昇しました。
一切調整挟まないで上昇するもんだから値幅あってもエントリーできませんね💦
まだ調整の上昇は続くと見ていて、1.4ドルは青線のような展開で上昇するのではと予想します。
所感
1.38ドル → 1.39ドルなのでちょっともったいない感ありますけど、調整挟まずなので個人的にはエントリーするタイミングがありませんでした。
上手いこと上図の赤丸のように底をつけてくれる場面があれば、ロングエントリーを検討しようと思います。
さいごに
大きく取れそうな局面が近づいているように思います。
今週は環境認識を怠らないを意識してトレードします。
今回は以上です。