投資・投機のメモ書き

FX、仮想通貨等のチャートテクニカル分析をメモ程度に書き留めていきます。

6/18 相場分析メモ USDJPY/EURUSD/GBPUSD(ドル円/ユーロドル/ポンドドル)

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自分用にFX相場の環境分析、自分の予想、トレード状況等をツラツラと書く日記です。

本日も取引量が多いドル円、ユーロドル、ポンドドルについてカキカキします。

昨日は体調不良でブログちゃんと書けませんでした。

今日からちゃんと書きますー。

6/16 トレード結果 

GBPUSD ポンドドル → 損切り

下記のようなエントリーをしていました。

損切 : 1.413ドル

利確 : 1.401ドル

エントリー : 1.407ドル

エントリー直後から上昇して順調に損切りに合いました。

 

元々エントリー反発狙いで1.407ドル付近でエントリーしたので損切ラインをもっと下に設定しておけばよかったと思います。

今回は直近高値1.413ドルに設定しましたが、25MA,75MA上抜けしたら損切という風に設定できれば良かったかもと。

そうすればもみ合いが想定される1.413ドルで再度ショートを検討できたかなと思うので。

先まで想定してトレードしないといけないなと勉強になりました。

6/18 相場分析

USDJPY ドル円

チャート全体

TradingViewの1時間足のチャートを張ります。

時間足毎のトレンド

日足: 上目線

4時間足:下目線

1時間足:上目線

15分足:上目線

5分足:上目線

意識ライン

111円

110.1-110.2円

110円

環境認識

日足は第二波中で直近高値111円付近を抜けると、現状の波が第三波として見れると思います。

あるいは高値に届かず下落、第二波が継続するかという局面です。

このまま第三波に突入する場合、フィボナッチ38.2%で折り返すことになり戻りが浅いのでそこまで上昇は望めないかなと思います。

 

4時間足は依然としてチャネル内を推移中です。

FOMCで110.8円付近まで上昇し、チャネル上限に到達後110.2円まで下落、現在は中線付近を推移しています。

下目線の推進第二波を形成中だと考えていますが、このまま上昇し111円を突破していくとこの想定が崩れます。

ましてや一時110.8円までの深過ぎる戻りがあるので想定が崩れる可能性が上がってきています。

所感

チャネル上限タッチで下落後110.1-110.2円ラインで止められている

5分足がトレンド転換して上目線

4時間足は下目線ですが、チャネルが強く働いていますし、意識されるラインで止めれていますから、ファンダ要素が無い限りロング優位だと思います。

1分足がトレンド転換して下目線 → 再度上昇

のような展開になればロングエントリーを検討しようと思います。

EURUSD ユーロドル

チャート全体

TradingViewの1時間足のチャートを張ります。

時間足毎のトレンド

日足: 上目線

4時間足:下目線

1時間足:下目線

15分足:下目線

5分足:下目線

意識ライン

1.17ドル

1.19ドル

1.2ドル

環境認識

6/17 3:00頃のFOMCの影響で1.212ドルから1.19ドルまで大幅な下落となっています。

 

日足では200MAを下抜けし、1.19ドルラインで止められているような状況です。

去年から続くチャネルの下限にタッチしていますので、買いが入ってくる場面だと思います。

ただエリオット波動的に調整C波に突入したように見えますので、下落の可能性もあります。

ここを下抜けてしまうと1.17ドルまでなにもありませんので一気に下落するように思います。

日足レベルで見るとチャネル下限で幾何かもみ合うのではと思います。

 

4時間足では波が少し複雑で何とも言えないのですが、トレンド転換させた直近の大幅な下落を第一波と考えると、1.19ドルラインで止められている現状から第二波に突入するのではと考えています。

もちろん下抜けして続落の可能性もありますので、安易にロングということはできません。

下位足を見て上目線になったのを確認できれば、第二波の足固めができてきているのでロングエントリーも視野に入ってくると思います。

素直に戻りの第三波を取る方がリスクは無いと思います。

所感

4時間足の環境認識から若干の反発上昇があると思います。

ただ5分足/15分足が下目線で直近高値が1.2ドル付近とかなり乖離しています。

ロングエントリーするにもエントリー理由が薄くなりがちなのでちょっと静観します。

5分足/15分足で

軽めの下げで直近戻り高値更新

上目線にトレンド転換

といった展開になればロングエントリーを検討しようと思います。

GBPUSD ポンドドル

チャート全体

TradingViewの1時間足ベースのチャートを張ります。 

時間足毎のトレンド

日足: 上目線

4時間足:下目線

1時間足:下目線

15分足:下目線

5分足:下目線

意識ライン

1.3ドル

1.4ドル

環境認識

日足で長く続いていたチャネルを下抜けしたかなという局面です。

早期に復旧できれば良いですが、直上に下抜けした75MAがありますのでレジスタンスとして機能してしまうかもです。

ショート優位な状況のように思います。

エリオット波動的に調整C波に突入したように見えます。

加えて日足の押安値1.366ドルまで意識されるようなラインが無いと思いますので一気に下落する可能性もあります。

 

4時間足で見ると1.39ドルで一時止められています。

ユーロドル同様に今何波なのか判断が難しいですが、4時間足の戻高値が更新されたことから現状の下落は第三波だと想定します。

第四波の調整で1.4ドル付近まで戻ってくるのではと予想します。

日足の想定と合わせたショート戦略を取る場合は第四波の終点まで待つのが良いと思います。

所感

 

 4時間足の環境認識で書いた第四波を取りに行こうとすると5分足のトレンド転換まで待ちたいですが、現状の5分足の戻高値位置からは良いリスクリワードが得られません。

ユーロドルと同様に5分足/15分足で

軽めの下げで直近戻り高値更新

上目線にトレンド転換

といった展開になればロングエントリーを検討しようと思います。

 

 

ゴールドをナンピン主体でトレードしていたら、直近の大暴落で爆死しました。

損切は重要です。初心に帰るつもりで今回は丁寧に分析してみました。

ポリシーを破らずどれだけトレードできるかが如何に重要か分かるFOMCでした。

反省.....

今回は以上です。