6/30 相場分析メモ BTCUSD/ETHUSD/XRPUSD (ビットコイン/イーサリアム/リップル)
自分用に仮想通貨相場の環境分析、自分の予想、トレード状況等をツラツラと書いてる記事になります。
依然上昇を続けています。
先週の安値が底値なのでしょうか?
今日は現状のチャートの動きについて書いていきたいと思います。
BTCUSD ビットコイン
チャート全体
TradingViewの日足のチャートを張ります。
時間足毎のトレンド
日足: 下目線
4時間足:下目線
1時間足:上目線
15分足:上目線
5分足:上目線
意識ライン
30000ドル
35000ドル
40000ドル
41500ドル
環境認識
4時間足のチャートです。
30000-40000ドルレンジ上下していましたが、6/22に30000ドルを割ってくる下落がありました。
その後、上昇が続き36000ドル、200MA付近まで回復しています。
ただ、4時間足の戻高値41500ドルを上抜けしない限りは下目線ですので、現状の上昇はただの下降トレンドに対する調整かもしれません。
本格的な上昇と判断するためには41500ドルを上抜けするかがカギです。
1時間足のチャートです。
30000ドルから反発しトレンド転換して上目線になりました。
1時間足だけで見ると赤線のような展開が想定できます。
このまま上昇が続いたとすると、4時間足は下目線で目線が逆ですから、どこかでもみ合うと思われます。
おそらく40000ドル付近ですかねー(-ω-;)ウーン
所感
35000ドルを明確に上抜けしました。
まだ今週の雇用統計まで油断はできないのですが、28000ドルを底値と見るようにします。
なので、1時間足赤線の戻り(第二波)の終点で現物買いしたいと思います。
想定通り現物買いできた場合は40000-41500ドル付近を利確目標にします。
ETHUSD イーサリアム
チャート全体
1時間足のチャートです。
所感
チャート載せていませんが日足の200MAで反発したような形でビットコイン同様イーサリアムも底を打ったように見えます。
2000ドル越えから順調に上昇しています。
青線の第二波終点を狙って現物買いしていきたいですね。
XRPUSD リップル
チャート全体
1時間足のチャートです。
所感
0.7ドルを少し上抜けて、現在は若干調整中というところです。
イーサリアムと違うのは日足の200MAを上抜けできていない点です。
ビットコイン、イーサリアムと比較して上昇度合が弱いように感じます。
1時間足の戻高値を上抜けるまではタッチしないようにします。
さいごに
上昇はうれしいですが、雇用統計でひっくり返るくらいの値動きしかしていません。
雇用統計により下落した場合は買いませんし、上昇した場合も買いません。
一貫して上昇に対する戻りを狙うだけです。ここはブレないようにしたいです。
今回は以上です。