6/27 相場分析メモ BTCUSD/ETHUSD/XRPUSD (ビットコイン/イーサリアム/リップル)
自分用に仮想通貨相場の環境分析、自分の予想、トレード状況等をツラツラと書いてる記事になります。
全体的に昨日は下げましたね。
もう一度安値を更新する可能性を感じます。
今日は現状のチャートの動きについて書いていきたいと思います。
BTCUSD ビットコイン
チャート全体
TradingViewの日足のチャートを張ります。
時間足毎のトレンド
日足: 下目線
4時間足:下目線
1時間足:上目線
15分足:上目線
5分足:上目線
意識ライン
30000ドル
35000ドル
環境認識
4時間足のチャートです。
緑線のように調整三波を終了し、レンジに突入、30000-40000ドルを上下強いていましたが、6/22に30000ドルを割ってくる下落がありました。
その後、35000ドルまで回復しましたが再度30000ドルまで下落し、まだ上値が重い展開です。
28000ドル付近までの下落後はここが底値と考えていましたが、上図のようにレンジから下に抜けたのを考えると下降の推進第一波と見えます。
このため第三波の下落が来る可能性があります。
1時間足のチャートです。
赤線のような下落でトレンド転換し、現状はその戻り中です。
上記を第一波、第二波と考えると、第三波の下落が来る可能性があります。
15分足で見た場合の波動が青線で、現在上昇の第三波中と見ることができます。
ここから第五波まで上がりきったところが起点となり、1時間足第三波の下落が来ると考えています。
所感
環境認識の通り、下落の可能性が強いと見ているため、現物買いはまだ待ちます。
15分足以下の値動き次第でショートエントリーしたら美味しいかもしれません。
(私は現物買い一択なのでショートはやりませんが)
今年中に1000万円超えるという話もありましたがもう厳しそうですね💦
ETHUSD イーサリアム
チャート全体
所感
6/25で下記のように書いていました。
明確に回復を見せていません。
日足200MAで依然もみ合っていますし、2000ドルの壁を明確に突破できていません。
明確に上抜けして上昇
1時間足トレンド転換
等々、現物買いは十分な要素が出てきてからで良いと思います。
1時間足で安値を付けた後急回復したため、底打ちかと思いましたが、現状深く戻ってきてしまったので早期の反発は薄いかなと思っています。
引き続き上記のスタンスで待とうと思います。
XRPUSD リップル
チャート全体
所感
安値後の上昇を第一波、戻りを第二波とすると、フィボ61.8%で止められてもみ合っています。
5分足/15分足がトレンド転換して上目線になれば、青線のような第三波につながると思います。
なので現物買いは
5分足/15分足がトレンド転換して上目線になった場合の戻り
を狙おうと思います。
想定外の値動き、例えば上記がトレンド転換せずに下落した場合はもちろん静観します。
さいごに
毎回ですが、
上昇には飛び乗らず、戻りを狙う
これは徹底します。
なんかまだ底値を探す展開になりそうなので、現物買いオンリーだとトレード頻度が鬼少ないです💦
だけど待つしかないのでまだまだ待ちます。
今回は以上です。