6/24 相場分析メモ BTCUSD/ETHUSD/XRPUSD (ビットコイン/イーサリアム/リップル)
自分用に仮想通貨相場の環境分析、自分の予想、トレード状況等をツラツラと書いてる記事になります。
仮想通貨市場は一昨日の安値更新の値動きから底を打ったような推移をしています。
現状、そして今後のチャートの動きについて書いていきたいと思います。
BTCUSD ビットコイン
チャート全体
TradingViewの日足のチャートを張ります。
時間足毎のトレンド
日足: 下目線
4時間足:下目線
1時間足:上目線
15分足:下目線
5分足:下目線
意識ライン
30000ドル
35000ドル
環境認識
4時間足のチャートです。
28000ドル付近への下落から一時35000ドルへ回復しました。
これで日足/4時間足を見たときの調整第五波が終了したと見ています。
ここから赤線のような調整の上昇が続くと見ています。
1時間足のチャートです。
調整の初動なのでどう推移するか不透明ですが、現状は青線のような調整の上昇を想定しています。
35000ドルまでの上昇を第一波として、第二波の下落が来ると見ています。
状況によっては31000ドルぐらいまでの下げも想定しておいた方が良い気がします。
所感
1時間足の環境認識の通り、第二波の終点が現物買いの最大のチャンスと見ています。
もちろん現状の調整から下落パターンもありますから、資金管理と損切は徹底しようと思います。
ETHUSD イーサリアム
チャート全体
所感
4000ドル越えからの調整が終了したのかと言うと少し疑問に思い始めました。
ビットコインは日足200MAを深く割り込んだところから大きく反転上昇したのに対し、イーサリアムは日足200MAでもみ合うに留まっているからです。
現物買いは明確に回復したと判断できてからの戻りを狙った方が良いと思います。
なのでまだ静観します。
XRPUSD リップル
チャート全体
所感
日足200MAを明確に割ったところから回復が始まるのかな?といったところです。
0.52→0.6ドル付近まで回復しているので割合的にはかなりの回復なのですが、波で見るとそこまで大きく動いてはいません。
日足200MAの0.7ドル付近までは上昇するように思いますが、そこから上抜けするような動きとなるかは分かりません。
イーサリアムと同様、現物買いは明確に回復したと判断できてからの戻りを狙った方が良いと思います。
さいごに
今の上昇に飛び乗らず、戻りを狙うようにします。
戻りからの急上昇には飛び乗っても良いと思います。
もし、直近安値が本当に底打ちだとしたら片道切符の可能性がありますからね。
今回は以上です。