6/23 相場分析メモ USDJPY/EURUSD/GBPUSD(ドル円/ユーロドル/ポンドドル)

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自分用にFX相場の環境分析、自分の予想、トレード状況等をツラツラと書く日記です。

本日も取引量が多いドル円、ユーロドル、ポンドドルについてｶｷｶｷします。

6/22 トレード結果
- EURUSD ユーロドル → 損切
- GBPUSD ポンドドル → 利確
6/23 相場分析

6/22 トレード結果

EURUSD ユーロドル → 損切

上図は15分足のチャートです。

4時間足で大きく下落した波を第一波とすると、直近の戻りを第二波と想定できます。

1.192ドルまでの上昇に対して、200MA付近まで戻ったところをロングエントリーできれば、1時間足の上昇第三波を取れると考えました。

18時付近になって、

フィボナッチ50%

200MAタッチ

の挙動が出てきて、下位足はトレンド転換していないものの、200MA付近でもみ合いが見られました。

これを1時間足の第三波の契機と予想しましたので、

損切ライン : 1.1884ドル

利確ライン : 1.195ドル

エントリー : 1.1898ドル

と、15分足の押安値付近を損切ラインとしてロングエントリーしました。

その後200MAを割り込み15分足の押安値付近まで下落、刈り取られて終了しました。

15分足の押安値付近まで下落後に反発して、6/23 2:00現在では第一波の終点を越えてきていますから、下位足のトレンド転換のタイミングまでエントリーを待てば良かったなと今になって思います。

ただ、15分足の押安値を割り込んできてますから、トレンド転換で一瞬下目線になっているのでちょっと判断が難しかったかなとも思います。

次回は極力明確な局面でのみエントリーできるよう気を付けようと思います。

GBPUSD ポンドドル → 利確

上図は15分足のチャートです。

昨日、赤丸付近で底を付けるような値動きになればロングを検討したいという風に書いていました。

4時間足で大きく下落した波を第一波とすると、直近の戻りを第二波と想定できます。

1.425ドルまでの上昇に対して、赤丸付近まで戻ったところをロングエントリーできれば、1時間足の上昇第三波を取れると考えました。

18時付近になって、

フィボナッチ50%

200MAタッチ

1分足トレンド転換

という挙動が出てきたので、1時間足第三波の契機と予測しましたので、

損切ライン : 1.3855ドル

利確ライン : 1.393ドル

エントリー : 1.3875ドル

でロングエントリーしました。

順調に上昇し、もう少し伸ばせるとも思いましたが、当初の利確ラインである第一波の高値ラインで利確しました。

リスクリワードも1 : 2.7ぐらい取れたので、今まで書いていた日記のトレード中で一番良いトレードができました。

次回はより精度良く分析できるよう努めようと思います。

6/23 相場分析

USDJPY ドル円

チャート全体

TradingViewの1時間足のチャートを張ります。

時間足毎のトレンド

日足: 上目線

4時間足:下目線

1時間足:上目線

15分足:上目線

5分足:上目線

意識ライン

111円

環境認識

日足は第一波の高値111円に肉薄するような値動きになっています。

このまま青線のように下落すればダブルトップを形成する動きになっていくように見えます。赤線のように111円を上抜けすれば現状の波が第三波として見えます。

日足だけではどちらに値動きするか判断できない局面です。

4時間足のチャネル上限付近を推移中です。

4時間足の戻高値かつキリ番の111円が直上に控えており、利益確定売りと新規ショート勢が多いポイントに思います。

一時的な下落が入るかもなーと思っています。

所感

環境認識的には方向感がイマイチですが、

4時間足の戻高値かつキリ番かつチャネル上限付近の111円

で一時的な下落が見られる可能性が高いと思っています。

数pipsでも良いので111円付近になったら様子を見てショートを入れようと思います。

EURUSD　ユーロドル