6/11 相場分析メモ BTCUSD/ETHUSD/XRPUSD (ビットコイン/イーサリアム/リップル)
自分用に仮想通貨相場の環境分析、自分の予想、トレード状況等をツラツラと書いてる記事になります。
本日も取引量が多いビットコイン、イーサリアム、リップルの相場分析を行います。
BTCUSD ビットコイン
チャート全体
TradingViewの1時間足のチャートを張ります。
時間足毎のトレンド
日足: 下目線
4時間足:下目線
1時間足:下目線
15分足:下目線
5分足:上目線
意識ライン
30000ドル
40000ドル
45000-46000ドル(1時間足の戻り高値)
所感
1時間足で直近高値37000ドルを上抜けしてきました。
上図の赤線のような値動きを想定します。
現状第二波が進行中で、この終点付近で第三波を狙いにいく感じです。
少し第二波の戻りが浅い気がするので、もっと深く戻ってくるように思います。
・下位足のトレンドが上目線か?
・移動平均線/ラインで反発してるか?
・フィボナッチ
を確認しつつエントリータイミングを待ちます。
ETHUSD イーサリアム
チャート全体
TradingViewの1時間足のチャートを張ります。
時間足毎のトレンド
日足: 上目線
4時間足:下目線
1時間足:下目線
15分足:上目線
5分足:下目線
意識ライン
2500ドル
2850ドル
所感
2500ドルの下を推移しており、依然としてロングするタイミングではないです。
2400ドルも下に割ってくるとよりショート優位になってくると思います。
とりあえずは5分足/15分足のトレンド転換を待ってからどうするか検討します。
XRPUSD リップル
チャート全体
TradingViewの15分足のチャートを張ります。
時間足毎のトレンド
日足: 上目線
4時間足:下目線
1時間足:下目線
15分足:下目線
5分足:下目線
意識ライン
チャネルライン
0.8ドル
0.9ドル
所感
日足以外全部下目線ですので、イーサリアム同様まだロングを取れるような状況ではなさそうです。
0.9ドルを上抜けしたらまたロングの優位性が増してくると思います。
チャネル下限、0.8ドル付近まで下落してきた場合
・反発するプライスアクションでロングエントリー
・下抜けしてきたら底打ちまで静観
です。
昨日と変わらず、「ビットコイン強い、イーサリアム/リップル弱い」です。
現物トレードならビットコイン一択な気がします。
今は値動きが過敏なので定期的に値動きを見てあげようと思います。
今回は以上です。